
おかえりなさーい!りくです🐶✨
今回は
パートナーシップ宣誓制度の
届出をしたときのお話だよ。
私たちは区と都それぞれに
届出をしているよ。

認知度がまだまだ低い制度だから、
この機会に
知ってもらえると嬉しいな♪
2023年7月7日、
私たちは区と都それぞれにパートナーシップ宣誓制度の届出をしました。
きっかけは、それはそれは本当に些細なことで、
TVドラマがきっかけ。
たまたま見ていた
「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」 通称 「チェリまほ」
当時はただ偶然見た漫画原作のBLドラマにドハマりして、
映画まで見て、
ただ「いい話だったね」で終わるはずだったんだけど……
映画を見終わった後に気が付いたんだよね。
「あれ?これ、私たちも同じこと出来るんじゃないの??」って

映画の
『同性カップルが結婚式を挙げる』
シーンだね!

同性愛に対して、
おおらかな環境で過ごしてきた私ですら
今の社会では
『同性の結婚は出来ない』って
特に疑いもなく受け入れてたんだよね。
それに近いことをする方法が
あるのに対し、固定概念が強くて、
気が付くってことが出来なかったんだ。
漠然と『無縁』ということで思考から抜け落ちていた発想
「自分で用意すれば結婚式くらい出来きる」ことに気づき
何が出来るのかなと考えを派生させた時に、
薄っすらとした知識にあった『パートナーシップ宣誓制度』にたどり着いたんだ。

ここからの展開が早かったよね!
私たちの住む地域ではパートナーシップ宣誓制度が用意されていて、
手続きも難しくないと判明。
パートナーシップ宣誓制度の手続きの流れ
自治体によって多少の違いはありますが、
私たちが実際に行った手続きの流れはこんな感じでした。
【手続きの基本ステップ】
- 窓口申請の場合、来庁日時を事前連絡
自治体の担当部署へ電話やWEBフォームから日時の連絡を入れます。
- 本人確認書類を持って2人で担当部署を訪問
指定の日時に、ふたり揃って役所の専用ブースへ向かいます。
- 必要書類を提出し、宣誓書等を記入
提出書類の確認を受け、用意された宣誓書にそれぞれの直筆で署名・記入を行います。
- 宣誓要件を満たしていると認められた場合、受領証を交付
要件審査後、その場で受領証が交付されます。
宣誓書受領証とパートナーシップ公正証書等受領証の両方を受ける場合でも、
所要時間は 90分程度 で、必要な書類も少なく、とてもシンプルでした。

なので、やると決めてから
実行するまでに
あまり時間は必要なかったよね。
2人の休みを合わせるのに
かかった時間くらい。
制度の効力不足を補うために「公正証書」も作成!

パートナーシップ宣誓制度の
効力不足を少しでも補うため、
私たちは公正証書も別に作成したよ。
パートナーシップ宣誓制度は、
自治体が「ふたりが人生のパートナーである」と公認してくれる大変心強い仕組みですが、
法律上の婚姻と同等の法的効力
(法定相続権・税制上の配偶者控除など)を持つわけではありません。
そこで将来の万が一に備えて、
以下の内容を盛り込んだ 公正証書(合意契約書・任意後見契約など) を別途作成しました。
- 共同生活の維持・財産管理に関する合意
- 病気や事故の際の医療同意・面会権の委任
- 万が一の際の任意後見・財産分与に関する取り決め
自治体の受領証と公正証書をセットで持っておくことで、
病院での面会や住まいの賃貸契約などもよりスムーズになり、大きな安心感につながっています。



届出当日の振り返りと感じたこと
そんな感じで、ドラマきっかけで始まった出来事。
話が出てから数日後には手続きを済ませてきました!

この手続きをしてるころには、
届出と並行して
結婚式場探しに入っていて、
私たち家族の新しい一歩を
踏み入れた段階だったね!
今回の件で分かったことは、
「自分が置かれている環境に対して『出来る事』や『その為に用意されていること』の把握は、
自分がしっかり行わない限り取り残される、または取り損ねる可能性がある」 ということ。
自分がどうしたいかと、
周りの環境を考慮したうえで何が出来るのかを、
常にアップデートした思考で対応していく必要性を感じたよ。
対応してくれた区の職員さんも本当に優しかった!
何か事あるごとに
『「チェリまほ」本当にありがとう!!』 って思ってる(笑)
届出したことで劇的に環境が変わったわけではないけれど、
私たち家族にとって 『とても素敵な出来事』 であり、確かな節目になりました。
同性パートナーの方々にはもちろん、その周りの方たちの参考になったら嬉しいです。
次回は〈指輪購入編〉でも書きまーす。

では、いってらっしゃーい!
また遊びに来てね♪🐶🐾

🐾 読者向けワンポイントメモ
パートナーシップ宣誓制度の届出を考えている方へ、
実際に体験して分かったポイントをまとめてみたよ!
- 手続き自体はとてもシンプルで、事前の準備があれば所要時間は90分程度!
- 窓口申請の場合は事前予約が必要だから、各自治体のHPを事前にチェック!
- 制度の効力を補うために「公正証書」を合わせて作っておくのがおすすめ!
- 制度や利用できるサービスは自治体によって違うから、まずは自分たちの地域の情報を集めることが第一歩✨
「自分たちには関係ないかも」と思っている制度も、
調べてみると意外と一歩踏み出せる仕組みが整っていたりするよ。
自分たちの暮らしや将来に合わせて、できることから少しずつアップデートしていこうね!
📖 あわせて読みたい

宣誓制度を利用したあとに挙げた
「同性結婚式&愛犬同伴挙式」の
リアルな体験談も詳しくまとめているよ!




コメント